スイートスポットで打てたらもっと気持ちよく飛ばせるのに…!
厚い当たりで打てなくて、ボールを潰せない…。
そんなお悩みを解決に導いてくれるのが「ウケット」です。
ウケットを使えば強くなれる理由は3つ!
✅スイートスポットを把握出来る
✅厚い当たりを自然に習得出来る
ウケットの特徴を短くまとめると、
「打つ」ことの本質を習得出来る器具
です!
以下で詳しく解説していきますね!
【インプレ】 ウケットを使えば強くなれる3つの理由【テニス練習器具】
ウケットとは?
最初にウケットについて知らない方のために、簡単に説明します!
ウケットの商品詳細
・大きさ:縦59.5㎝ x 約横11.7cm
・重さ:約300g~約320g
ウケットは、簡単に言えば「木製」の打点チェック器具です!
木製のため「衝撃」も強くないので、筋肉や関節に負担を掛けることなく、普段の球出し練習などの基本練習に使用できます!
通常の基本練習のレベルが1段階アップします!
この投稿をInstagramで見る
ではウケットを使用することによって、なぜテニスが上手くなるかを解説していきます。
インパクトの質が上がる
プロの方が「簡単そう・緩く」に打っているように見えるのに「強い」ボールを打てているのは、なぜだかわかりますか?
・ハードなトレーニングを積んでいるから
・元々持っているセンスが違う
それもあるとは思いますが、我々一般人でも比較的容易に習得出来る事があります。
それはインパクトの瞬間のボールへの「パワー」の伝え方です。
プロは「脱力→運動連鎖→インパクト時の力の入れ具合」が絶妙で、それぞれのタイミングが適切だからこそパワーが生まれているのです。
テニスにおいて、ラケットとボールが接触する瞬間の「インパクト」は非常に大事です。
ウケットでは良いインパクトの際に「パチーン!」といった気持ちのいいインパクト音になるので、タイミングや力の入れる瞬間などが分かりやすく、体で覚えることができます。
また、ウケットは重いので「腕の力」では振ることが出来ず、脱力して全身の力で振り切ることを強制させられます。
重い方が運動連鎖を体感しやすく、手打ち改善にも効果的ですね!
ジュニアなど「まだスイングが固定されていない」年代が使用すれば、効果は抜群!
スイングの「本質」を学ぶことが出来ます。
この投稿をInstagramで見る
ウケットトレーニング
バックハンド編。
これまじいい!!#ウケット#意識改革#緒方姉妹#りんちゃんはなちゃんおとちゃん#りんちゃん pic.twitter.com/ukGjfxvCoE— ogatasisters🎾 (@ogatasisters) April 19, 2021
スイートスポットを把握出来る
頑張って振っているのに飛ばせない…。
それは、スイートスポットで打てていない可能性があります。
いくら高性能な最新のラケットを使用したところで、スイートスポットで打てていなければラケットの性能を最大限に発揮できません。
しかも、スイートスポットの距離感を掴むことは、通常のラケットでは結構時間が掛かります。
ですが、ウケットを使えば「スイートスポット」でしか打てないので、嫌でも打てるようになるのです。
ウケットで何球か打った後に、ご自身のラケットで打ってみてください。
こんなに楽に打てるのか!
と驚きますよ(笑)
厚い当たりを自然に習得出来る
プロのようにボールをガンガン潰して打つには「厚い当たり」で打つことが必須です。
ですが、習得し始めのときはなかなか安定して打つことが出来ません。
安定して打てないとスクールでも浮いた存在になってしまいがち…。
さらに、その安定しないイメージ・経験ばかりが頭に蓄積され、そのイメージを払拭出来ずに
「イップス」になってしまい、自身を持って振り切れなくなってしまう方も多いです。
そうならないためにも、できるだけ早く「厚い当たりの感覚」を掴むことが大事。
そこでウケットの出番!
ウケットはカシュカシュな薄い当たりでは「飛ばす」ことが出来ないので、自然と「厚い当たり」を習得することが出来ます。
ちゃんと飛ばせるように、面の角度調整も「無意識」で修正することが出来るので、面の感覚も掴めますね!
一定数の方にとって厚い当たりのスイングは、習得出来そうで出来ない「鬼門」となっていますが、一度身に付けてしまえば後は「慣れ」の問題。
身に付けるきっかけとなってくれるのが「ウケット」なのです。
まとめ
いかがでしたか?
効率的に「打つ」ことの本質をマスターできる、練習器具には最適な「ウケット」!
ジュニアの練習にもピッタリです!
特に、打つ際に当たりが「薄い」方は、ぜひ一度お試しください!
コメント