【至高の打感】CX200 ツアー インプレ・評価・レビュー【ダンロップ】

5.0
DUNLOP

2021年モデルの「CX200Tour16×19」のインプレは下記リンクより!

CX200 TOUR インプレ・評価・レビュー

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CX200 TOUR スペック

フェイス:95
バランス:310
重さ:310
ストリング:16×19
フレーム:20.5㎜

ストローク

4.0

✅打感がとにかく気持ちいい!

 

てにぺー
てにぺー

ラケットの真ん中で厚く捉えるとかなり柔らかさを感じ、プロスタッフに似た心地よさを感じる事が出来ます。

 

一瞬面に乗る感覚があるので、スピンやスライスなどの回転系ショットも打ちやすかったです。

✅特にスライスは唯一無二のノビ具合でした

 

それに、弾きが適度に抑えられていて

「コートに収めよう」と余計に考えすぎてしまうこともないので、自分的には凄く楽でした。

 

まあ95インチにしてはかなり飛ぶほうですが...

 

ただ真ん中を外したりギリギリ届いてのランニングショットを打つ際にはパワーアシストは無いと思ってもらった方がいいかもしれません。

 

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ボレー

5.0

CX200 TOURと言えばボレー!

ボレーの達人鈴木貴男選手が使ってあるだけあって、凄く使いやすいです!

 

✅面ブレが少なく特有の柔らかい感触もあるので、コントロール性がかなり向上します。

 

トップライトなので操作性も良く、咄嗟のボレーでもラケットが良く動いてくれます。

 

てにぺー
てにぺー

私自身あまりボレーは得意ではなかったのですが、CX200 TOURを使い始めてからボレーに自信が持てるようになりました!

 

サービス

4.0

 

フラットサーブのスピードの出しやすさは95インチとは思えないです!

 

✅とにかくスイングスピードが爆上がりしました!

スピンサーブも95インチにしてはそれなりに打てましたが、高く弾ませるにはそれなりのスイングスピードが必要かも…

 

ラケット面の上よりも真ん中で打つ方が伸びるサーブが打てる印象です。

 

まとめ

 

CX200 TOURは、若い人でガンガン打つ人から、スライスを多用するベテランまで

幅広く使用出来るラケットだと思います。

 

また、いい意味で余計な味付けがされていないラケットなので

ストリングや鉛での重さ調整で、自分好みに味付けしていくのも楽しいですね!

 

てにぺー
てにぺー

もう少し飛びが欲しい方はストリングのテンションを
40前半あたりで張ることをオススメします。

 

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オススメするプレーヤー

✅ボールを厚く捉えて攻撃的なテニスをする人

✅スライスを多用する人

✅ボレーを多用する人、得意ではない人

✅フラットサーブの速度を上げたい人

 

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この記事を書いた人
てにぺー

テニスギアが何よりも大好きな20代男性です。
元々ソフトテニスをやっていましたが、高校から硬式に転向しました。
薄ラケのMIDサイズが大好きで、使用ラケットはCX200 TOURとブイコア95。
2020年11月からサイト運営を始めました!
皆様のテニスライフを充実させる手助けが出来るサイトを作っていきます。

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