全米優勝でグランドスラム初制覇した、ティエムが使用するピュアストライク!
![](https://muscle-tennis.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
デザインが奇抜でかっこいいですね!
今回は使う人が多いであろう、16×19をインプレします!
前作と比べながら紹介していきます。
ピュアストライク16×19 スペック
フェイス:98inch²
バランス:320mm
フレーム厚:21-23-21mm
フレックス:RA67
パターン 16/19
・すっきりした弾き感
・回転量の調整がしやすい
打感
前作より喰いつき感が強くなって、よりボールをつかむ感覚が増した印象。
前作の方が球離れが早く、ポーンと飛んで行ってしまうことがありましたが、
✅今作はしっかりとボールを押せる印象があります。
![](https://muscle-tennis.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
それに薄ラケらしいしなりを感じつつ、
フェイス部分の捩れないかっちりさも感じられます。
適度なしなり感とスッキリとした硬めな打感がバランス良い印象です。
スピン性能
✅前作よりもスピンがかけやすくなりました!
![](https://muscle-tennis.com/wp-content/uploads/2020/12/pose_atama_kakaeru_man.png)
ただ、こする感じでスピンをかけるのではなく、
ボールを潰す感じで打たないとボールが浅くなってしまうことがありました。
![てにぺー](https://muscle-tennis.com/wp-content/uploads/2020/12/プロフィール写真-e1607167374707.jpg)
しかし、ボールを切り返したときには思った以上にミスせず色んな軌道でコントロール出来たので、
軌道のコントロールや回転量の調整はしやすかったです。
ボレー
✅前作と同じく、かなりボレーが打ちやすいです!
ただ、前作よりもパワーよりもコントロールに重きを置いている印象でした。
![](https://muscle-tennis.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
適度なパワーアシストとスッキリとした打感により、ドロップボレーやハーフボレーなどもコントロールしやすかったです。
![てにぺー](https://muscle-tennis.com/wp-content/uploads/2020/12/プロフィール写真-e1607167374707.jpg)
面が安定しているので、速い球にも安心して合わせることが出来ました。
サーブ
![](https://muscle-tennis.com/wp-content/uploads/2020/12/0492-men-surprised.png)
フラットサーブが打ちやすい!
✅面の上側で捉えるよりも、若干真ん中めで打った方が凄くノビのあるサーブを打てました。
![](https://muscle-tennis.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
前作よりもスピンサーブのスピンのかかり具合が良くなった印象でした。
まとめ
しっかりインパクトした時に感じられる食いつく感じが特徴的な打ち心地。
![](https://muscle-tennis.com/wp-content/uploads/2020/12/hyoujou_exclamation_211.png)
打感は軽めな感じで食いつきながらも楽に飛ばせました。
ときおり見せる硬さも、強い相手と戦う場合のことを考えれば
✅打ち負けないためにもこれくらいの硬さやパワーは必要かと思いました。
![](https://muscle-tennis.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
楽に飛ばせると言いながらも、このラケットの真価を引き出せるのは、
しっかり自分の力でボールを飛ばせる人ですね!
![てにぺー](https://muscle-tennis.com/wp-content/uploads/2020/12/プロフィール写真-e1607167374707.jpg)
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